【大学芋】簡単でおいしい|少し干してから低温で揚げるのがコツ

 

 

手 間 ★★☆☆☆

時 間 ★★☆☆☆

材料費 ★☆☆☆☆

 

さつまいもを低温の食用油でじっくり揚げると、

外はカリカリ、中はホクホクになります。

 

意外な裏ワザですが、

さつまいもは切った後、

数時間干しておくと水分が適度に抜けて、

揚げると甘みが増します♪

 

材料

 あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。 

 ① さつまいも  1本
 
 ② 食用油  適量
 
 ③ 砂糖  大さじ2
 ③ 水  大さじ2

 砂糖はお好みで、グラニュー糖・上白糖・キビ砂糖など…

 

作り方

1.

さつまいもを食べやすい大きさに切り、

水にさらした後水気をとる。

 

(その後、できたら網の上などに広げて

6~12時間ほど干しておくと、

甘みが増します。)

 

2.

鍋にさつまいもがかぶるくらいの食用油を入れ、

弱火で①のさつまいもを、竹串がスッと通るまで揚げ、

取り出す。

(だいたい5~7分くらい。)

 

3.

別の鍋に砂糖を入れて中火にかけ、

あめ状になるまで煮詰める。

(ヘラで一文字がかけるくらいのトロミがつくまで。)

 

 

 

4.

②のサツマイモを入れて、

しばらく煮からめ、

オーブン(クッキング)ペーパーの上に取り出す。

 

5.

粗熱が取れたら、出来上がり。

 

直径 14.5cm  深さ 2.5cm (無印良品)

 

ひとこと

※ さつまいもは干さないで作っても、

もちろんおいしいです。

 

干す時は、天日干しでも室内干しでも…

ワタシは室内にしています。

 

 

 我が家ではキビ砂糖を使っているので

みつが茶色くなっています。

 

 

 お好みで、ゴマ(白黒)をかけても…

 

 

♥ご訪問、ありがとうございました♥