アジは、名前の通り、おいしいですね。
切っただけの刺身もいいですが、
細かくたたいて、
タタキにしても、
食べやすくて、
甘みも増す感じで、
(そう感じるのはワタシだけ…?)
おいしいです。
いままでイロイロTVを観て、
実際にやってみて、
ワタシなりに、
効率よくかんたんに3枚におろして皮をはぐやり方を、
見つけました♪
材料
※ あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。
アジ2尾分 | アジ4尾分 | ||
① | シソ | 2枚 | 4枚 |
① | ミョウガ | 1個 | 2個 |
① | 万能ネギ | 6cm | 12cm |
③ | 刺身用アジ | 2尾 | 4尾 |
⑦ | しょうゆ | お好みの量 | お好みの量 |
⑦ | ワサビ | お好みの量 | お好みの量 |
【なめろうの味付け】 | |||
⑦ | ショウガ (すりおろし) | 1/2片 | 1片 |
⑦ | ニンニク (すりおろし) | 1/2片 | 1片 |
⑦ | 味噌 | 大さじ1/2 | 大さじ1 |
⑦ | しょうゆ | 小さじ1 | 小さじ2 |
作り方
【薬味を準備する】
1. シソとミョウガをみじん切りにし、
水にさらした後、
よく水気を切っておく。
万能ネギは小口切りにしておく。
【アジを3枚におろして、皮をとる】
2. 使う道具を用意する。
●牛乳パックを開いたモノ…2つ
(まな板の上に置き、アジをのせて調理する用&その時調理していないアジをのせる用・なくてもよい)
●チラシ…1枚
(ゴミ置き用・なくてもよい)
●包丁…1本
(アジの皮を切る・アジの身をたたく用)
●食事用のナイフ…1本
(アジの身を、骨・皮からはがす時に使用・なくてもよい)
●小骨取り用のピンセット…1個
(3枚におろした後、小骨を抜く時に使用・なくてもよい)
●ステンレスの計量スプーン(大さじでも小さじでも)…1本
(骨や皮に残った身をかきとる時に使用・なくてもよい)
●ビニール手袋…1つ
(包丁を持たない方の手にはめておくと、衛生的&臭いがつかない・なくてもよい)
3. (頭がついている時は、包丁で落として、はらわたを出して、水洗いする。)
包丁で、アジの皮に切れ目を入れる。
(背中側と腹側。裏の方も。1尾につき計4カ所。)
4. 食事用のナイフを、③切れ目に入れ、
身と骨をはがす。
ナイフだと包丁と違って骨を切らないので、
力を入れて、ナイフの刃先を骨に当てて、身をはがすことができ、
骨側に身が残りにくく、3枚におろせる。
③で入れた切れ目4カ所、
それぞれからナイフを入れて、身と骨をはがす。
5. 3枚におろしたら、
ピンセットを使って、
腹骨と身の中心にある小骨を抜く。
6. 皮を下にして置いて、尾の方を持ち、
ナイフを皮と身の間に入れて、尾を引っ張りながら、
身と皮をはがす。
(ナイフだと包丁と違って皮を切らないので、
力を入れて、ナイフの刃先を皮に当てて、身をはがすことができ、
皮側に身が残りにくい。)
尾の方に身が残りがちなので、
(ぜいごがあるため、平らにならないので…
先に、包丁でぜいごを取っておいてもよい。)
そこは計量スプーンで身をかきとるとよい。
【アジをたたく】
7. ⑥のアジを並べて、包丁で端から細く切っていく。
切り終えたら、
みじん切りにするように、
反対方向から細かく切っていく。
みじん切りにしたら、
好みの大きさになるまで、
包丁でたたいて、
出来上がり。
薬味を添えて、どうぞ。
(我が家は、なめろうより、
しょうゆ&ワサビ派なのですが、
なめろうにする時は、
薬味と【なめろうの味付け】を入れて、
よく混ぜ合わせています。)
器
直径 19cm 深さ 2.5cm
ひとこと
※ 我が家では、
3人でアジ4尾…が多いです。
量はお好みで…
※ 薬味はお好みのモノを…
長ネギのみじん切りも合いますね。
※ 今回使ったアジは、
刺身用4尾で350円(税抜)でした。
※ アジの身が冷たくて固い方が作業がはかどるので、
のんびりやるより、
すばやく進めるようにした方が、
楽にできます。
(大変でなければ、
身がやわらかくなって扱いにくくなったら、
1度冷蔵庫で冷やしてもいいと思います。)
※ 作り終わった後の使った道具です。
※ おろした後の骨や皮は、
牛乳パックやチラシと一緒に小さくまとめて、
すぐに冷蔵庫に入れるようにしています。
(たたいた身と同じ条件なので…)
処分する時は、ゴミの日まで入れておきます。
あら汁などに利用する時は、
ラップフィルムに包んで冷蔵庫または冷凍庫に入れて、
利用しています。
♥ご訪問、ありがとうございました♥