包丁って、
使っているうちに、
だんだん切れ味が悪くなってきますね…
セラミックの包丁が、
切れ味が良く、
研がなくても切れ味がずっと続くと聞いて、
使ってみましたが、
ワタシの使い方が悪いようで、
刃こぼれさせてしまったりで、
やはり、
だんだん切れ味が落ちていきました。
「包丁を研ぐ」ということをしなければダメか…と思い、
砥石を買って、
研いでみたりもしたのですが、
なかなか大変だし、
使って水に濡らした砥石を、
カビないようによく乾かすのに、
神経使うしで、
めんどくさがりのワタシには、
ちょっと…となっていきました。
かんたんに包丁が研げるという、
ロールシャープナーを試してみるかと思い、
使ってみたら…
よかったです!
ちゃんと切れ味が良くなります。
砥石で本格的に研いだ方がいいのかもしれませんが、
ワタシのようなフツウのシュフには、
じゅうぶんでした。
これで研ぐと、
肉や魚やトマトがよく切れます。
「押して引いて約10回くらい」と
説明書には書いてあったように思いますが、
片刃20往復くらいずつさせています。
(片方の刃をシャープナーに押し当てるようにして、
20回ずつ往復するようにしています。)
そうすると、
本当によく切れるようになります。
唐揚げを作るので鶏モモ肉を一口大に切る時とか、
冊(さく)のお刺身を切る時とか、
ローストビーフを薄く切りたい時とか、
そんな時に、
このシャープナーで1分ほど包丁をゴリゴリしてから切ると、
切れ味が良くて、
料理が本当にはかどります。
金属キッチンナイフ用研ぎ器なのかもしれないので、
セラミック包丁は使えないかもしれませんが、
おススメです 😀
♥最後まで読んでくださり、ありがとうございました♥