美容にいい食材でおでんを作りました。
おでんの変わり種としては
一般的な食材ばかりなので、
ふつうにおいしくいただけます。
寒い時期の女子会にピッタリです。
翌日はお肌がプリプリになります♪
【美容おでん】の具材・一覧
食材 | 効能 | |
1 | 牛筋 | コラーゲン・エラスチンが豊富 高タンパク・低脂肪でコレステロールも少ない |
2 | 鶏手羽 | コラーゲン・コンドロイチン硫酸が豊富 高タンパク |
3 | トマト | リコピン(抗酸化作用あり)→アンチエイジング効果 食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる カリウム→むくみ解消 グルタミン酸→肌の保湿効果 ビタミンC・β-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など |
4 | アボカド | 『食べる美容液』 ビタミンが豊富→抗酸化作用(アンチエイジング)・皮膚や粘膜の正常保持効果・糖質の代謝促進効果・脂質の代謝促進効果・ホルモンバランスを整える・コラーゲン生成の促進 ミネラルが豊富→免疫力アップ・美肌効果・貧血予防・疲労回復・利尿作用・むくみ防止・抗酸化作用・美肌効果 |
5 | キャベツ | ビタミンC・β-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など 食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる |
6 | ニンジン | β-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・肌荒れの予防など カリウム→むくみ解消 食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる |
7 | 玉ネギ | ビタミンB6→タンパク質の吸収を促進 ビタミンC→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など ケルセチン→血管障害の改善 |
8 | 舞茸 | 食物繊維(不溶性食物)→便秘解消 ビタミンB群→糖質・脂質の代謝促進 ナイアシン→皮膚の健康維持・血行促進 β-グルカン→生活習慣病・ダイエットに効果(免疫力をアップし高コレステロール・高脂血症・糖尿に効果) |
材料
※ あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。
1人分 | 3人分 | ||
① | だし汁 | 300cc | 900cc |
① | ニンジン | 1/4本 | 3/4本 |
② | 牛筋 | 1本 | 3本 |
③ | 鶏手羽 | 1つ | 3つ |
④ | 玉ネギ | 1/4個 | 3/4個 |
⑤ | キャベツ | 1/8個 | 3/8個 |
⑥ | アボカド | 1/6個 | 1/2個 |
⑦ | 舞茸 | 10g | 30g |
⑧ | トマト | 1/3個 | 1個 |
⑨ | 砂糖 | 小さじ1/3 | 小さじ1 |
⑨ | 日本酒 | 大さじ1と1/2 | 大さじ4と1/2 |
⑨ | みりん | 大さじ1と1/2 | 大さじ4と1/2 |
⑨ | 塩 | 小さじ3/4 | 小さじ2と1/4 |
※ 塩おでんにした方が合うようなので、しょうゆを入れていません。
しょうゆを入れる時は、↓の分量で…
1人分 | 3人分 | |
塩 | 小さじ1/2 | 大さじ1/2 |
しょうゆ | 小さじ1 | 大さじ1 |
作り方
1.
鍋にだし汁を入れ、ニンジンを食べやすい大きさに切って、入れる。
2.
牛筋を別鍋で軽く茹でて、①の鍋に入れる。
3.
鶏手羽を皮目を下にして、フライパンで油を敷かずに焼き、②の鍋に入れる。
4.
玉ネギをくし形に切って、③の鍋に入れる。
5.
キャベツをくし形に切って、④の鍋に入れる。
(我が家では、別鍋で油を敷かずに焼いてから入れています。
その方が甘みが出る感じです。)
6.
アボカドをくし形に切って、⑤の鍋に入れる。
7.
舞茸を⑥の鍋に入れる。
8.
トマトをくし形に切って、⑦の鍋に入れる。
(皮はむかずに入れています。煮ているうちにむけてくるので、その時取り除いています。
ホントは食べた方が栄養的にはいいんですよね。)
9.
砂糖・日本酒・みりん・塩を入れ、具材がやわらかくなるまで煮たら、出来上がり。
ひとこと
※ チーズが合うので、シメはチーズリゾットなどにしても…
※ 具材は他に、コンニャクを入れたら、デトックスにもいいですね~。
※ ふつうのおでんのレシピです。
よかったら見てみてください。↓
♥ご訪問、ありがとうございました♥