美容おでん】簡単レシピ●変わり種8種でつくる・美肌&健康効果♪

美容にいい食材おでんを作りました。

おでんの変わり種としては
一般的な食材ばかりなので、
ふつうにおいしくいただけます。

寒い時期の女子会にピッタリです。

翌日はお肌がプリプリになります♪

【美容おでん】の具材・一覧

 食材効能
牛筋コラーゲン・エラスチンが豊富

高タンパク・低脂肪コレステロールも少ない

鶏手羽コラーゲン・コンドロイチン硫酸が豊富

高タンパク

トマトリコピン(抗酸化作用あり)→アンチエイジング効果

食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる

カリウム→むくみ解消

グルタミン酸→肌の保湿効果

ビタミンC・β-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など

アボカド『食べる美容液』

ビタミンが豊富→抗酸化作用(アンチエイジング)・皮膚や粘膜の正常保持効果・糖質の代謝促進効果・脂質の代謝促進効果・ホルモンバランスを整える・コラーゲン生成の促進

ミネラルが豊富→免疫力アップ・美肌効果・貧血予防・疲労回復・利尿作用・むくみ防止・抗酸化作用・美肌効果

キャベツビタミンC・β-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など

食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる

ニンジンβ-カロテン・ビタミンE→抗酸化作用(アンチエイジング)・肌荒れの予防など

カリウム→むくみ解消

食物繊維(整腸作用)→コレステロール値を下げる

玉ネギビタミンB6→タンパク質の吸収を促進

ビタミンC→抗酸化作用(アンチエイジング)・コラーゲンの生成促進・肌荒れの予防など

ケルセチン→血管障害の改善

舞茸
食物繊維(不溶性食物)→便秘解消

ビタミンB群→糖質・脂質の代謝促進

ナイアシン→皮膚の健康維持・血行促進

β-グルカン→生活習慣病・ダイエットに効果(免疫力をアップし高コレステロール・高脂血症・糖尿に効果)

材料

 あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。 

1人分3人分
 ①だし汁 300cc900cc
 ①ニンジン 1/4本3/4本
 
 ②牛筋 1本3本
 
 ③鶏手羽 1つ3つ
 
 ④玉ネギ 1/4個3/4個
 
 ⑤キャベツ 1/8個3/8個
 
 ⑥アボカド 1/6個1/2個
 ⑦舞茸10g30g
 ⑧トマト 1/3個1個
 ⑨砂糖小さじ1/3小さじ1
 ⑨日本酒大さじ1と1/2大さじ4と1/2
 ⑨みりん大さじ1と1/2大さじ4と1/2
 ⑨小さじ3/4小さじ2と1/4

 塩おでんにした方が合うようなので、しょうゆを入れていません。

しょうゆを入れる時は、↓の分量で…

1人分3人分
小さじ1/2大さじ1/2
しょうゆ小さじ1大さじ1

作り方

1.
鍋にだし汁を入れ、ニンジンを食べやすい大きさに切って、入れる。

2.
牛筋を別鍋で軽く茹でて、①の鍋に入れる。

3.
鶏手羽を皮目を下にして、フライパンで油を敷かずに焼き、②の鍋に入れる。

4.
玉ネギをくし形に切って、③の鍋に入れる。

5.
キャベツをくし形に切って、④の鍋に入れる。

(我が家では、別鍋で油を敷かずに焼いてから入れています。
その方が甘みが出る感じです。)

6.
アボカドをくし形に切って、⑤の鍋に入れる。

7.
舞茸を⑥の鍋に入れる。

8.
トマトをくし形に切って、⑦の鍋に入れる。

(皮はむかずに入れています。煮ているうちにむけてくるので、その時取り除いています。
ホントは食べた方が栄養的にはいいんですよね。)

9.
砂糖・日本酒・みりん・塩を入れ、具材がやわらかくなるまで煮たら、出来上がり。

ひとこと

 チーズが合うので、シメはチーズリゾットなどにしても…

 具材は他に、コンニャクを入れたら、デトックスにもいいですね~。

 ふつうのおでんのレシピです。

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