インゲンの栄養は…
インゲンは、
付け合せや副菜に使いやすい食材なので、
常備するようにしています。
栄養的には、
●貧血予防
(ミネラルが豊富で、鉄分も多いので。)
●カルシウムの吸収促進
(必須アミノ酸をすべて9種類含むため。)
●疲労回復&抜け毛予防
(カルシウムの吸収促進により。)
●便秘解消&腸内環境改善
(食物繊維が豊富)
●ダイエット
(低カロリーで食物繊維が豊富なため、腹持ちがよい。)
に効果があるようです。
実は栄養たっぷりのすごい野菜だったんですね~♪
冷蔵保存
生のインゲンは、色が濃く、全体的に太さが均一なものがいいそうです。
下ごしらえは、
①洗う
②下手と筋をとる。
(下手の端を折ると筋がつながっているので、そのまま引っ張ってとります。筋がないものもあります。)
③塩少々を入れたお湯で、好みの固さに茹でで、ザルにあげる。
または、電子レンジで600w2分くらい。
または、直接調理する。
使わない分は冷凍がおススメだそうです。
冷凍したり、長く冷蔵保存していると若干栄養価が下がるので、
栄養的には冷凍しないで早めに食べるのがいいそうです。
(野菜全般にいえることですが…)
冷凍保存
冷凍のインゲンが使いやすいので、
ワタシはだいたいこれを利用しています。
栄養価は鮮度のよい生の物より落ちますが、
旬の時期に管理してちゃんと冷凍されていると思うので… 🙂
下手や筋がないので、
凍ったまま調理できて、
ホント便利ですね。
それから、
冷凍インゲンは、
冷凍した物だからか調理するとやわらかくて、
食べやすいです♪
やわらかめが好みの我が家では、
生のインゲンより冷凍のインゲンの方がよく食べてくれます。
歯ごたえがあった方がいい方は、
生のインゲンの方がいいかも…ですね。
メニュー
インゲンを使ったメニューは、
いろいろありますね。
●洋風主菜の付け合せ
●副菜
インゲンの胡麻和え
インゲンのおかかしょうゆ
●三色そぼろ丼
などなど…
最後に…
インゲンは栄養価が高くて、
冷凍食品を常備すれば、
かんたんに調理できて、
野菜が手軽に摂れる、
便利な食材だな~と思います。
忙しい方に、ピッタリの食材だと思いました♪
♥ご訪問、ありがとうございました♥