寄せ植えのワイヤープラントが、
5月頃、葉っぱが全部枯れてしまいました。
(ツルだけに、なってしまいました。)
それまではすごく元気で、どんどん大きくなり、
主役のシクラメンやヴィオラをおびやかす感じだったのに…
寄せ植えを植えなおそうと思いつつも、
なかなか手が付かず、
水だけあげてそのままになっていたのですが…
6月に入ったら、小さい葉っぱが出てきて、
6月下旬には、ふさふさになってきました!!!
もしかしたら、植物にはサイクルがあって、
元気に大きくなった後、
葉っぱは枯れて、
さらにまた元気に大きくなるのかもしれませんね。
(私が植物に詳しくないので、
もしかしたら常識なのかもですが… 😳 )
思えば、うちにあるウンベラータの木も、
5月頃にほとんどの葉を落とし、
スカスカになるのですが、
6月に入ると新芽が出てくるのです。
最初の年はビックリして、
「買ってから1年たたないうちに枯れちゃうのかな…。」と、
とても心配しました。
いまはわかっているので、
心配することもなく、
いつも通りに水を遣っています。
もしかしたら人間も同じなのかも…と、
今日ワイヤープラントを見て、思いました。
元気な時もあれば、
枯れてしまうのでは…
と思うくらい元気がなくなる時もあり、
でもその後には、また元気になって、
さらに大きくなるのではないかと…
葉っぱ(表面)は枯れても、
根(中身)は生きていて、
葉っぱにエネルギーをかけない分、
その時に根はエネルギーを蓄えているのかもしれない、
そしていままでよりたくさんの新しい葉っぱ(表面)を
生み出すのかもしれないなぁ~、
なんて思いました。
♥ご訪問、ありがとうございました♥