【正月】お雑煮の作り方●簡単・おいしい・関東風(しょうゆベース)

 

しょうゆベースの鶏肉のだしが効いた

関東風のお雑煮です。

 

みりんを入れるので、

ほんのり甘みがあっておいしいです。

 

簡単に作れて、

お餅は消化がよく体も温まるので、

寒い時期&頑張る日の朝ご飯にも

ピッタリです。

 

お正月の時は、

大根とニンジンを型抜きして、

見た目をよくするようにしています

 

材料

 あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。 

1人分3人分
 ①ホウレン草1株弱2株
 ②里芋1/2個1と1/2個
 ③鶏モモ肉30g90g
 ④大根1cm3cm
 ④ニンジン1cm3cm
 ⑤水 200cc600cc
 ⑥昆布2g6g
 ⑥カツオ節2g6g
 ⑦シイタケ1枚3枚
 ⑧日本酒大さじ1大さじ3
 ⑧みりん大さじ1大さじ3
 ⑧小さじ1/3小さじ1
 ⑧しょうゆ大さじ1大さじ3
 ⑨お好みの量お好みの量
 ⑨ユズの皮少々少々

 他に、三つ葉かまぼこなど…

 

作り方

 

1.ホウレン草をよく洗い、

沸騰したお湯(分量外)に1分ほど入れて、

下茹でする。

水にさらして絞り、

5cmくらいの長さに切る。

(タッパーに入れておき、

食べる時に添えます。

一緒に煮るとやわらかくなりすぎるので…)

 

 

2.里芋は食べやすい大きさに切り、

下茹でする。

(つゆにぬめりが出るので、

食べる時に合わせるようにします。

茹で汁を切ってからタッパーに入れて、

お雑煮のつゆをかけておきます。)

(つゆに浸けておいた方が味が付いて、

お雑煮に入れた時おいしいです。)

 

 

3.鶏モモ肉を食べやすい大きさに切り、

かるく塩をふっておく。

(塩をしておかないと、

食べた時に鶏肉に塩味を感じなくて、

物足りないです。)

 

熱したフライパンで皮目を下にして焼く。

キツネ色になったら返して、

水を少々入れて、

脂を落としておく。

(鶏モモ肉は、

下茹でしておかないとつゆが脂っぽくなるので、

脂を落としてからつゆに合わせた方がいいと思います。)

 

 

4.大根(餅の下にしく輪切りと具の分)と

ニンジンを切る。

 

 

 

5.鍋にを入れ、

大根ニンジンを入れて

火を点ける。

 

 

6.⑤に昆布カツオ節(お茶パックに入れる)を入れ、

4~5分したら(だしの香りが出てきたら)、

引き上げる。

 

 

7.大根とニンジンが竹串が通るくらいにやわらかくなったら、

シイタケ③の鶏モモ肉を入れる。

 

 

8.⑧に日本酒・みりん・塩・しょうゆを入れ、

一煮立ちしたら火を止める。

 

 

9.食べる時に、

を焼き(または電子レンジで加熱)、

⑧のつゆに

②の里芋を入れて温め、

①のホウレン草を添え、

ユズ皮をのせて、)

出来上がり。

 

 

 器

直径 13cm  深さ 5cm

 

 

ひとこと

 ユズ皮は、

「折れ松葉」の飾り切りにしました。

(皮の裏の白いところを取り除きます。↑)

(Nの形に切って、ひねれば出来上がり。↑)

(ユズの皮は、冷凍しています。↑)

 

 

 お正月は、人数×2~3回分のお雑煮をまとめて作って、

冷蔵庫に保存しています。

2~3日なら大丈夫です 🙂

 

 

 コドモ用には、

大根とニンジンをムーミンミィに型抜きしました。↓

 

♥ご訪問、ありがとうございました♥

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