9月の第3月曜日は『敬老の日』ですね。
いつもはなかなか言葉で伝えられない、
おじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちを
表せる特別な日ですね。
かんたんなメニューですが、
年配の方が食べやすいものを選んで、
ちょっとだけですが、
いつもとは形を変えて、
華やかさが出るようにしてみました。
鶏ひき団子のケーキ仕立て
材料
※ あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。
6人分 | ||
① | 玉ネギ | 1/2個 |
① | 卵 | 2個 |
① | パン粉 | 大さじ4 |
① | 鶏ひき肉 | 400g |
① | 塩 | 小さじ1/2 |
② | 食用油 | 小さじ2 |
⑤ | シソ | 6枚 |
⑤ | 大根おろし | 大さじ6 |
⑤ | プチトマト | 3個 |
⑥ | 酒 | 大さじ1 |
⑥ | みりん | 大さじ2 |
⑥ | 砂糖 | 大さじ1 |
⑥ | しょうゆ | 大さじ2 |
作り方
1. 【下準備をする】
玉ネギをみじん切りにする。
小さい器に卵を入れて溶き、
パン粉を入れる。
ボウルに鶏ひき肉と塩を入れる。
2. フライパンに食用油を入れて、
火を点ける(弱火)。
(心配だったら、後にする。)
3. ボウルの鶏ひき肉をかるくこね、
最初に卵とパン粉を入れて混ぜ、
次に玉ネギを入れて、
よくこねる。
4. フライパンに、
③のタネを丸めて入れて、
ケーキ状に押し広げて、
火加減を少し強めて焼く。
5. 焼き目がついたらひっくり返して、
もう片面も焼き、
中まで火が通ったら、
皿に盛りつけて、
シソ・大根おろし・プチトマト(半分に切る)を飾る。
6. 別鍋に、
酒・みりん・砂糖・しょうゆを入れて、
火を点け、
タレに軽くトロミがついたら、
⑤の鶏ひき団子ケーキに添えて、
出来上がり。
かんたん☆チラシ寿司
材料
※ あくまで目安です。お好みの量でどうぞ。
3人分 | 6人分 | ||
① | レンコン | 2cm | 4cm |
① | 絹さやエンドウ | 9個 | 18個 |
② | 卵 | 1個 | 2個 |
② | 砂糖 | 小さじ1/2 | 小さじ1 |
② | 塩 | 小さじ1/4 | 小さじ1/2 |
③ | マグロの刺身 | 150g | 300g |
③ | 鮭の刺身(短冊状) | 150g | 300g |
④ | 酢 | 大さじ3 | 大さじ6 |
④ | 砂糖 | 大さじ1 | 大さじ2 |
④ | 塩 | 小さじ1 | 小さじ2 |
④ | ご飯 | 3人分 | 6人分 |
④ | 白ゴマ | 大さじ1 | 大さじ2 |
④ | しょうゆ | お好みの量 | お好みの量 |
④ | ワサビ | お好みの量 | お好みの量 |
作り方
1. 【野菜の下準備をする】
レンコンを半月切りにし、
茹でて、引き上げ、
かるく塩(分量外)をふっておく。
絹さやエンドウを塩水で茹でて、
引き上げておく。
2. 【錦糸卵を作る】
卵に砂糖と塩を入れて溶き、
薄く焼いて、細く切る。
3. 【刺身を切る】
マグロの刺身は、
7~8mm角くらいに切り、
かるく塩(分量外)をふっておく。
短冊状の鮭の刺身は、
5mmくらいの薄さに切り、
かるく塩(分量外)をふっておく。
4. 【寿司飯の準備と盛り付けをする】
酢・砂糖・塩をよく混ぜ合わせ、
寿司酢を作り、
1人分ずつ盛り付けたご飯に、
1人分大さじ1くらいずつかける。
お好みで、その上から白ゴマをかけ、
②の錦糸卵をのせる。
①のレンコンと絹さやエンドウを並べる。
③の切ったマグロの刺身を盛り付け、
鮭の刺身は2枚ずらして重ねて、
端から巻いて、バラの花のように整えて、
盛り付ける。
しょうゆとワサビを添えて、
出来上がり。
♥ご訪問、ありがとうございました♥