ハンガーに輪ゴムを巻いて、アイロン済の印にしています

 

 

アイロンをかけたか、わからなくなる

 

アイロンて、

かけた直後は布地がピンと張っているのですが、

何日かすると、

空気中の水分を吸うのか、

張りが弱くなって、

「アイロンかけたかな?」とわからなくなるものが出てきませんか?

 

ワタシは何度か、

クローゼットの中のシャツを見て、

「これアイロンかけたかな?」

とわからなくことがありました。

 

 

アイロン済の印に、輪ゴムを巻きつける

 

 

わからなくなったものは、

もう一度アイロンをかければいいんでしょうけれど、

そこら辺がワタシ、メンドウに感じるんですよね~。

 

ということで、

アイロンをかけた後、

シャツをハンガーにかけた時に、

輪ゴムを巻きつけて印をつけることにしました。

 

そうすると、

クローゼットの中で一目瞭然でわかりやすいくなりました♪

 

 

「長い間着ていない服」がわかりやすくなる

 

 

そしてこうすると、

もう一つ便利な点が…

 

輪ゴムをカラーの輪ゴムにして、

年ごとに色を変えれば、

何年着ていないかが簡単にわかるようになります。

 

これで、

どんどんたまりがちな夫の仕事用のシャツも、

処分しやすくなりました。

 

年末にクローゼットの中を見て、

2年前の色の輪ゴムがついているハンガーを出すと、

ちょっと古臭くなって、くたびれたシャツが…

「2年くらい着てないみたいだね…。」というと、

オットも処分しやすいみたいです。

 

上の写真は、

オットのクローゼットの中ですが、

 

ピンクが今年。

緑が昨年。

紫が一昨年。

 

です。

昨年と一昨年は、

紺や濃いグレーのシャツが今年と違って多いですね。

そういうその年々の傾向もわかりやすくなりました。

 

 

最後に…

アイロンをかけた後に輪ゴムを巻きつけるのは

手間なので、

どちらが楽かは好みの問題だと思いますが、

ワタシはこちらにすると、

わかりやすくていろいろ楽なので、

4年ほど続いています。

 

よかったら、お試しください 🙂

 

 

 

♥最後まで読んでくださり、ありがとうございました♥